自動COD測定器CODA-500
-
- 自動COD測定器CODA-500
- HORIBA堀場
- CODA-500
- 日本
- 電議
更多詳細(xì)資料請來電咨詢!
產(chǎn)品詳細(xì)介紹
概要
最新技術(shù)と伝統(tǒng)技術(shù)で可能になった、低ランニングで最高性能の自動COD測定裝置 CODA-500。
特長
- 試薬量、當(dāng)社従來比1/10
獨(dú)自の分注および計(jì)量方式により、従來の測定精度を保ちながら試薬量を1/10にすることに成功しました。また、手間のかかる試薬の調(diào)合も、試薬デリバリーサービスによって不要となります。その結(jié)果、試薬交換時(shí)の手間を低減するとともにランニングコストも當(dāng)社従來比の約1/2に低減することが可能となりました。 - タッチパネル液晶の採用で操作性向上
タッチパネル操作が可能なカラー液晶の採用や、消費(fèi)電力の低減など、わかりやすい操作性や環(huán)境負(fù)荷の低減など、時(shí)代が求める機(jī)能を充実させて、これからの水質(zhì)管理ニーズに対応します。 - 消費(fèi)電力量、當(dāng)社従來比1/2
- 直接加熱方式になり、冷卻水不要
- インターフェース(RS-232C、RS-485、USB、Modbus)を充実
CODA-500はJISに基づく測定方法を全自動化。
酸性過マンガン酸カリウム法〈CODA-500-A/ CODA-500-C〉
酸性下では、塩化物イオンも過マンガン酸カリウムによって酸化されるため、その反応を避けるために、硝酸銀水溶液を加えて塩化物イオンを塩化銀として沈殿させる工程が必要です。このため酸性法は、試料水中の塩化物イオン濃度が低い場合(測定レンジのフルスケールに対して10倍以內(nèi))に適しています。
アルカリ性過マンガン酸カリウム法〈CODA-500-B〉
海水など塩化物イオンを多く含む試料水の場合、酸性法では、塩化物イオンによる妨害影響を除去できません。このような試料では、アルカリ性法を採用します。アルカリ性法下では塩化物イオンは、過マンガン酸カリウムでは酸化されないため、塩化物イオンの妨害影響なく、CODを測定することができます。